ピアノを習う意義・効用・習う時期の重要性

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    ピアノを習う意義・効用・習う時期の重要性など

    ★★★ 書籍 ★★★

     

    3年前に出たお勧めの本!

     

    改めて、取り上げてみました。

     

    子どもの生き方が変わる正しいピアノの始め方。

    是非、手に取ってみてください

     

     

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    商品の説明より引用

    ピアノを学ぶことで、子どもの心身は大きな成長を遂げます。
    本書は、ピアノを習う意義からその効用、 習う時期の重要性、右脳と左脳を生かした練習法などまで紹介します。 北海道から沖縄まで年間170回を超える講演を行っている著者による、 これまで誰も語らなかったピアノ教育法。 お子さんに何か習い事をさせたいと思っている方、 現在子どもにピアノを習わせている保護者の方、そしてピアノ指導者が、 確信をもって子どもをピアノに向かわせるための必携の1冊です!

    「私は、いずれやめても良いから 子どもたちにピアノを習ってほしいと思っています。 ピアノをやっていれば、ほかの楽器を習う時にも進歩が速いとも言われます。 また音楽学校では副科としてピアノがあるので、 ほかの楽器を習うようになったとしても ピアノは幼いうちから習っていた方は有利です。 大人になってからピアノを習おうとしても、なかなか思い通りに弾けません。 しかし幼いうちに一度でもピアノを習っておくと、 楽譜、鍵盤、音、指の動きの連携がうまくいきます。 13歳くらいまでピアノをしっかり習っていると、 大人になってからまたピアノを始めても練習次第ではよく弾けるようになります。 幼い時に習ったピアノテクニックが潜在的に身についているのです。 ですから、子どもたちが将来ピアノを弾きたくなった時に、 改めて弾ける喜びを与えるためにも、 たとえ一度やめることになったとしてもピアノを習わせるべきだと思います。」
    ――「あとがき」より

    [目次]
    ■1章 ピアノを習う理由
    習い事をする理由
    音楽が今こそ必要な理由
    なぜピアノを習うと頭が良くなると言われるのか
    ピアノを習うと身につく力
    ピアノ演奏時の身体の状態について
    子どもの能力を高めるには上達を目指すこと

    ■2章 ピアノ学習に効果的な時期
    ピアノを始める時期
    ゴールデンエイジとは?
    ピアノにおけるゴールデンエイジ
    聴覚のゴールデンエイジ
    記憶力のゴールデンエイジ
    楽譜を速く読むためのゴールデンエイジ
    リズム感を磨くゴールデンエイジ
    音楽を考えるゴールデンエイジ
    練習方法に対するゴールデンエイジ
    ソルフェージュを学ぶ時期

    ■3章 ピアノ学習の注意点
    ソルフェージュとリトミックの違い
    リトミックの落とし穴
    絶対音感について
    ピアノに必要なソルフェージュ
    女の子と男の子の違い
    兄弟による違い
    ピアノを学習する日本人のハンデ

    ■4章 子どもを伸ばすピアノの先生とは?
    良い先生とは?
    叱るということ
    ピアノの先生の選び方

    ■5章 ピアノ楽譜の選び方
    教材の選び方
    クラシックピアノの楽譜の選び方
    子どもが弾く楽譜の選び方
    コピー譜は避ける

    ■6章 楽器の選び方
    アコースティックピアノと電子ピアノ
    構造の違い
    上達度の違い
    耐久性の違い
    電子ピアノの利点
    グランドピアノとアップライトピアノの違い
    ピアノには調律が欠かせない
    ピアノメーカーの選び方
    中古のピアノ購入の注意点

     

     

     

     

     

     

    JUGEMテーマ:習い事・資格・

    ピアノ・歌・ソルフェージュ・音楽教室

     

    posted by: 山下 睦美 | ピアノを習わせたいお母様へ | 02:57 | comments(0) | - | - |